トレーニングでアーノルドと言えばもうあの人しかいません。
そうです皆さんご存知の、
アーノルド・シュワルツェネッガー(※後半は発音良く)
が考案したからこの名前が付いた方のトレーニングがアーノルドプレス。
今回はアーノルドプレスを紹介していきます。
アーノルド・シュワルツェネッガーが考案したアーノルドプレスで肩を鍛え上げる!!
元々はボディビルダーであったアーノルド・シュワルツェネッガー。
ボディビルダーから映画俳優になりカリフォルニアの州知事にまで上り詰めた言わばボディビル界の英雄。
そんなアーノルド・シュワルツェネッガーが考えたなら効かないはずがないアーノルドプレスについて紹介していきます。
アーノルドプレスで鍛えられる筋肉
アーノルドプレスは主に三角筋を鍛える筋トレです。
主に、
・三角筋前部(肩の前側)
・三角筋中部(肩の真横)
を鍛えることが出来ます。
普通のショルダープレスとは違い、
動作に捻りが加わることでまた違った刺激を肩に入れることが出来ます。
ショルダープレスとアーノルドプレスのどっちが良いというのではなく交互に取り入れていくと良いと思います。
グリは実際に3日に1回肩の筋トレを取り入れていますが、
今日ショルダープレスをルーティーンに取り入れたら次回はアーノルドプレスというようにしています。
ショルダープレスについてはこちらの記事で詳しく紹介しているのでご覧ください。

アーノルドプレスのフォーム
フォームについては文章で説明するよりも動画を見ていただいた方が分かりやすいのでこちらの動画をご覧ください。
注意したいのは、
重すぎる重量でやると肩をすくめてしまったり勢いを付けないと上がらなかったりするので狙った通りの三角筋に効かせることが出来ません。
ベンチなどに座った状態で正しいフォームで行える重量で挑戦してください。
アーノルドプレスの回数やセット数
アーノルドプレスも他の筋トレ種目と同様に、
10RM(10回が限界の重さで10回やること)×3セット
を3日に1回やると良いです。
筋トレの基礎についてはこちらの記事で詳しく紹介しているのでご覧ください。

まとめ
肩周りにしっかり筋肉が付いているとそれだけでかなりカッコ良い体になっていきます。
特に最近はフィジークが流行ってきていることもあって昔より肩を鍛えている人が増えてきているように思います。
夏にしっかりと映えるように肩周りも鍛え上げてモテる体を手に入れましょう!!