カーフレイズ ふくらはぎの筋肉を鍛える!

カーフレイズでふくらはぎを鍛える 筋トレ種目
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夏になるとハーフパンツを履く機会も増えます。

そこで鍛えておきたいのがふくらはぎの筋肉。

鍛えにくい部分だからこそ鍛え上げられているとついつい目が行ってしまうものです。

ふくらはぎの筋肉を鍛えるカーフレイズを紹介します!

 

カーフレイズでふくらはぎの筋肉を鍛える!

意外に鍛えている人が少ないように思えるふくらはぎ。

しかし夏にハーフパンツからのぞくふくらはぎに筋肉がしっかりとついているととてもカッコ良いものです。

第二の心臓とも言われているふくらはぎの筋肉を鍛えるカーフレイズについて紹介します!

 

カーフレイズで鍛えられる筋肉

カーフレイズでふくらはぎを鍛える

カーフレイズで鍛えられるのはふくらはぎの、

・ヒラメ筋

・腓腹筋

です。

 

ふくらはぎは第二の心臓

ふくらはぎは第二の心臓とも言われていて、

ふくらはぎの筋肉は足に降りてきた血液を送り返す潤滑ポンプのような役割も果たしています。

なのでふくらはぎの筋肉が少ないと足に回ってきた血液を送り返す力が弱く、

足がむくんでしまうような症状が出ることもあります。

また血液がキチンと回らないことにより代謝が下がってしまったり、

冷え性や疲労が溜まるなどの症状が出ることもあります。

あまり注目されることの多い筋肉ではありませんがしっかりと鍛えていきましょう!

 

カーフレイズのフォーム

カーフレイズのフォームについてはこちらの動画を見ていただいた方が分かりやすいのでご覧ください。

膝を伸ばしたままだけやるのではなく、

膝を曲げてやると鍛えられる部分が変わります。

どちらも取り入れることをおすすめします。

 

カーフレイズの回数やセット

カーフレイズも他の筋トレ種目と同様に、

10RM(10回やるのが限界の重さ)×3セットを3日に1回取り入れるのがベストです。

筋トレの基本についてはこちらの記事で詳しく紹介しているのでご覧ください。

筋トレの基本を知ろう
知っているのと知らないのでは大違いな筋トレの基本を紹介します! 10RMって何?? そもそもなんで筋肉が太くなるの?? 超回復って?? 筋トレの基本を知って、 最短で簡単にダイエットを成功させてモテる体を手に入れちゃいましょ!!

 

しかし自重だけではすぐに10回が簡単にできるようになってしまうと思います。

そんな時はダンベルを持って負荷を上げたり、

片足でやるなどちょっとずつ負荷を上げていって調整してみてください。

 

まとめ

夏になると露出が増えるのがふくらはぎ。

見えるところは抜かりなくしっかりと鍛えて準備しておきたいですよね!

正しい知識とやり方で最短で簡単にダイエットやボディメイクを成功させてモテる体を手に入れましょう!!

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