腹筋 正しいトレーニング方法でシックスパックを手に入れろ!

筋トレ種目
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意外に正しいフォームでトレーニングをしている人が少ないのが腹筋。

せっかくやるなら正しいフォームで効果的に鍛えたいところですよね!?

今回は腹筋のトレーニング方法を紹介します!

 

意外に知らない腹筋の正しいトレーニング

腹筋のトレーニングって毎日してよいの??

正しいフォームって??

意外に知られていない腹筋のあれこれ。

 

腹筋は薄くて長い筋肉

腹筋の鍛え方

いわゆる腹筋のシックスパックと言われる部分は
腹直筋

と呼ばれる筋肉です。

そしてサイドが、

腹斜筋

と呼ばれる筋肉です。

 

他の筋肉に比べると薄くて長い筋肉なので大きくなりにくい筋肉ではあるのですが、

そもそも腹筋は誰にでもある筋肉で脂肪が無くなれば勝手に浮き出てくる筋肉でもあります。

目的に応じて鍛えるようにしましょう。

 

腹筋のトレーニング頻度/強度

腹筋は意外に思われるかも知れませんが、

遅筋よりも速筋の割合が多い筋肉です。

 

遅筋と速筋についてはこちらで詳しく紹介しています。

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腹筋は速筋の割合が多いので筋トレの基本通り高負荷をかけるトレーニングすることで筋肉の肥大を狙えます。

 

ベストは、

1種目は10RM×3セット

それを腹筋のトレーニングに絞って4~5種目くらいするのが良いでしょう。

この負荷でトレーニングできるのであれば頻度は3日に1回くらいが良いです。

 

しかし腹筋を10回が限界の重さの負荷でトレーニングするのはなかなか難しいと思います。

特にジムに通わず自宅でトレーニングしている方などはそうなのではないでしょうか。

グリもそんな一人です。

 

そこでグリが実際に行っているトレーニング方法は、

複数の腹筋トレーニング(3~4種類)を連続して出来なくなるまで×3セット

です。

レッグレイズやクラインチを組み合わせてやり続けています。

 

腹筋を鍛えるフォーム

腹筋のトレーニングをする時の基本は、

寝っ転がった状態からおへそを見るように背中を丸めていくいく

です。

腹筋のトレーニング

慣れてきたら様々なバリエーションを加えて腹筋に刺激を与えていきましょう。

 

グリがよくやるのは腹式呼吸を取り入れた腹筋です。

まず寝っ転がった状態で鼻から息を吸ってお腹を膨らませます。

そして起き上がりながら口から息を吐いてお腹をへこませていきます。

上がり切ったところでマックスまで息を吐いてお腹を限界までへこませて10秒キープ。

これは全力でやるとかなりきついです。

 

フォームなどについて詳しく解説している動画があるので紹介します。

お時間のある時に見てみてください。

 

腹筋のトレーニング種目

クランチ

腹筋のトレーニング

もっともベーシックな腹筋のトレーニングです。

主に腹直筋を鍛える事が出来ます。

 

レッグレイズ

腹筋のトレーニング

レッグレイズは腹直筋の下の方を鍛える事ができます。

ちょっと強度が上がるのでトレーニングに慣れてきたら取り入れてみてください!!

 

カールアップクロス

腹筋のトレーニング

上体を起こす時に体を捻って、

肘と膝をつけるようにします。

腹斜筋に効くトレーニングです!!

 

まとめ

腹筋のトレーニングは器具が必要ない物も多く、

気軽に始めやすいトレーニングです。

 

腹筋の割り方についてはこちらで詳しく紹介しています。

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背中を伸ばしたままの腹筋をする人が多いですが、

腹筋を鍛える時のコツは背中を丸める事!!

 

正しいトレーニングの知識を持つことでせっかくの努力を無駄にすることなく、

最短で簡単にダイエットやボディメイクを成功させてモテる体を手に入れましょう!!

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