背中を鍛える為のトレーニングとしてデッドリフトを紹介しましたが、

懸垂を取り入れる事で広い方幅を手に入れ、
あこがれの逆三角形の女の子が夢中になっちゃうような体を手に入れましょう!!
懸垂/チンニングで逆三角形の広い肩幅の体を手に入れる
広い肩幅に憧れる男性も多いと思いますが、
もちろん女性からのウケもばっちり!!
逆三角形の広い肩幅の体を手に入れて女の子を夢中にさせちゃう為の懸垂について詳しく紹介します!
懸垂/チンニングで鍛えられる筋肉
懸垂は主に肩や背中の筋肉を主に鍛える事が出来ます。
・広背筋
・菱形筋
・大円筋
・僧帽筋(主に下の方)
・三角筋(主に後ろ側)
・腕の筋肉
ざっとこれだけの筋肉を懸垂で鍛えることが出来ます。
主に背中の上の方の筋肉です。
背中の上の方を鍛える事で相対的に腰が細く見えていわゆる逆三角形の体になっていきます。
懸垂/チンニングのフォームややり方
フォームについては動画をご覧いただいた方が分かりやすいと思うのでこちらをご覧ください。
やはり懸垂で意識したいのは肩甲骨を寄せていくように意識する事でしょう。
ただ体を引き上げるだけでは腕にばかり効いてしまうので注意しましょう!!
懸垂/チンニングで意識したいポイント
懸垂のトレーニングをするうえでグリがいつも意識しているのは、
・下がった時は下がり切る
・上がっときはバーよりもしっかり顎を上げる
と言う事です。
とくに下がった時にしっかり下がり切る事でわきの下の大円筋を使い切る事が出来ると思います。
下がり切らない方が楽ですが、
特に回数を誰かと競うわけでもないですししっかりと腕が伸びきるところまで下げ切る懸垂を心がけると良いと思います!!
懸垂/チンニングの目標や重量
懸垂の目標はまずは10回しっかりと出来るようになる事だと思います。
しばらく継続してトレーニングをしていれば全く運動をしていない人も3か月くらいで出来るようになると思います。
そうなると次なる目標は重量です。
ベルトなどを使って重りを付けるのですが、
懸垂で目標とする重量はベンチプレスと同じ
です。
体重が70キロでベンチプレスが100キロ上げれる人であれば30キロの重りを付けて懸垂できるようになることを目標とすると良いと思います。
懸垂/チンニングの頻度やセット数
懸垂もその他の筋トレメニューと頻度やセット数は同じですので、
週に2回
1回3セット
を目標に頑張りましょう。
頻度やセット数についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので気になる方は合わせてご覧ください。

懸垂/チンニングで逆三角形の肩幅の広い体を手に入れて女の子が夢中になっちゃうようなモテボディを手に入れましょう!!