筋トレは表と裏を均等に鍛えよう!

筋トレ
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例えば筋トレというとイメージするのがベンチプレスや腕立て、アームカールなどの種目ではないでしょうか?

最初は何もしないよりはとにかくトレーニングを始めることがもっとも重要ですが、

体には表(前)と裏(後ろ)があります。

ベンチプレスや腕立てなどは主に体の前面を鍛えるトレーニングです。

前面だけでなく背中なども忘れず後面も鍛えていきましょう!

どちらか片方の筋肉だけを鍛えるのではなくなぜ全体を鍛えたほうが良いのでしょう?

 

前も後ろもバランスよく鍛える

バランス良く鍛えるに越したことはないということは何となく分かりますが、

ではなぜバランスよく鍛えたほうが良いのでしょう?

バランス良く鍛えたほうがモテる為の見栄えの良い体になるだけでなく怪我の防止にもなるって知ってましたか?

 

バランスよく鍛えてモテる体に!

猫背

例えばベンチプレスや腕立て伏せなどひたすら大胸筋を鍛えるためのトレーニングを行うとします。

とにかく大胸筋だけを鍛えていくとどうなるのか??

答えは猫背になります!

大胸筋だけを鍛えると方が前に引っ張られてしまうんです。

姿勢の悪い男がカッコ良いかどうか、モテるかどうかは考えなくても分かると思います。

 

バランス良く鍛えて怪我も防ぐ

怪我の防止

実際にグリが体験した怪我なのですが、

膝の裏側でふくらはぎの上部の付け根にある腓腹筋という筋肉があるのですがそこをウィンタースポーツ中に転倒して怪我してしまったことがあります。

これは表に当たる大腿四頭筋ばかりを鍛えていて裏側をそこまで意識して鍛えていなかったので、

転倒したときに前に引っ張られて腓腹筋を怪我してしまったのです。

それ以来、ふくらはぎやハムストリングスもしっかりと鍛えるようにしています。

 

バランス良く鍛えてさらなるパワーアップを狙う

ベンチプレス

バランス良く鍛えるのは見栄えや怪我の防止だけではなく、

さらに狙っている部位をパワーアップして鍛えられるというメリットがあります。

 

例えば大胸筋を大きくしたいのであれば、

ベンチプレスをやるだけでなく肩や背中も鍛えることでさらなる重量でベンチプレスを行うことが出来るようになっていきます。

 

狙った部位を大きくさせるためにもその周辺や裏側に当たる筋肉も鍛えていくことが実は効率が良いのです!

 

スーパーセットで鍛える

スーパーセットとは例えば、

上腕二頭筋と上腕三頭筋

大腿四頭筋とハムストリングス

腹筋と背筋

のように表裏の関係にある筋肉を休憩を入れないで鍛えていくセットの事です。

 

腹筋を追い込んだ後に間髪入れずに背筋を!

という感じなのでかなりきついですがかなり効果的なので多くのトレーニーが取り入れているトレーニング方法です。

同じやり方だけだと筋肉が慣れてしまうので様々な刺激を入れるためにスーパーセットをやったことがない方はぜひ取り入れてみてください。

 

まとめ

トレーニングを始めてまだ間もないころは自分の鍛えたい部位だけを鍛えがちですが、

その周辺や裏側にあたる筋肉もしっかり鍛えることでさらなる効果が得られます!!

全身をバランス良く鍛え上げて女性が夢中になるようなモテる体を手に入れましょう!!

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