ランニング 脂肪を落とすだけではないその効果とは!?

有酸素運動
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ダイエットというとまず思い浮かべる方が多いのがランニングです。

グリも週に2回くらいですが本当に軽くですが走っています。

脂肪を落とす効果のほかにどのような効果があるのか、

今回はランニングについて詳しく紹介していきます。

 

ランニングの効果

この時期になると夕方以降に走っている方が本当に多いことに驚きます。

もちろんグリもたまに走っているのですが、

脂肪を燃焼させるのに効果的な走り方やランニングする時の注意点などを紹介します。

 

効率的に脂肪を燃焼させるには

ランニング時に効果的に脂肪を燃焼させるには、

早く走り過ぎない事が大きなポイントです。

具体的に言うと、

軽く息切れするがギリギリ会話できるくらいのスピードで走る

と言う事です。

ゼエゼエなるほどのスピードで走ると負荷が大きすぎて脂肪が効率的に燃焼されません。

無理のないスピードでゆっくり長時間走る事が脂肪燃焼には有効です。

 

筋トレの後に走るとより効果的

筋トレをすると成長ホルモンが分泌されるのですが、

成長ホルモンは脂肪の燃焼を促進する働きがあることでも知られています。

 

詳しくはこちらの記事でも紹介しているのでよければ合わせてご覧ください。

有酸素運動の基礎知識 脂肪を効率的に落とそう!
脂肪をそぎ落とすための有酸素運動について詳しく紹介していきます。 脂肪燃焼のメカニズムや具体的な時間を知る事で、 トレーニングのやる気が上がることは間違いなし!! 正しい有酸素運動の知識をもってトレーニングして邪魔な脂肪はそぎ落としてモテモテボディを手に入れましょう!!

 

走る事で筋トレだけでは鍛えられない筋肉が鍛えられる

グリがトレーニングにランニングを取り入れている一番の理由はこれです。

普段のマシンやウェイトを使った筋トレだけでは鍛えられない細かい筋肉が走る事で刺激されて鍛えられているのが分かります。

特にスポーツをしている方には筋トレだけでなく走る事は必須だと思います。

ウィンタースポーツをしているグリは秋からその練習を増やすのですが、

夏の終わり位からは走る量を増やしておかないと怪我が増えるのが分かります。

 

早朝のランニングは体に悪い!?

早朝に走っている方をよく見かけますが、

起床後にすぐに走るのは体に悪いので気を付けてください。

就寝中は栄養や水分を摂ることが出来ないので起床後は体は水分が不足している状態です。

起床後すぐに十分な水分を摂ったとしても吸収されるまでには時間がかかります。

水分が十分に吸収されるまでは血液の粘度が増してしまうので心臓にも負担がかかります。

しっかりと水分を摂ってから走るようにしましょう!!

 

太っている方はいきなり走らないで

デブのランニング

ランニングは有酸素運動の中でも体への負担が大きいです。

走る際の衝撃で膝や腰に負担があるので、

太っている方はいきなり走り出すのは危険です。

あまりにも太っている方は食事制限やエアロバイクなどの有酸素運動でからだを少し絞ってから走り出す方が安全です。

 

ただいきなりダイエットを始めて走り出すのではなくて、

ちょっと意識するだけでランニングの効果も一気に高まります!!

無理せず続く範囲ででも効果が最大に出るように頑張りましょう!!

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