ダイエットと言えば食事を食べなかったり、
食事の量を減らしたりって事を考える人が多いのではないでしょうか?
食べないのは絶対にNGとしても、
食事の回数を増やした方が痩せるって本当なの!?
食事の回数を増やした方が脂肪がつきにくい!
食事の回数を増やした方が脂肪がつきにくいのは本当なんです。
でもただいっぱい食べればよいというわけではありません。
体の特性を知って上手に食事をコントロールしましょう。
体が脂肪を溜めやすい状態とは
長時間、食事をとれなかったり極端な食事制限をしていたり食事の時間が不規則過ぎていつも何時になるとご飯を食べれるか分からなかったり。
こういう人は体が飢餓状態に近くなっています。
具体的にどういう事かと言いますと、
栄養が足りなかったり次にいつ栄養(=食事)が摂れるか分からない状態なので次に体に食べ物が入ってきた時に出来るだけ脂肪として貯蓄しておこう!
と体が防衛本能を働かせてしまうのです。
規則正しい生活を心がけると脂肪がたまりにくい
規則正しい生活を送ると、
毎日同じ時間に食事を食べるので体もだいたいどのくらいで次の栄養が入ってくるのか分かるので脂肪を溜めこもうとしなくなります。
分かっていてもなかなか難しいのが規則正しい生活ですが、
そういう事が分かっているだけでも頑張れるのでは!?
食事の回数を増やすと脂肪がつきにくいメカニズム
食事の回数を増やすと言っても量を増やすわけではないんです。
1回分の食事の量を100とした場合、
33ずつを3回で食べたり、25ずつを4回に分けて食べたりすることなんです。
食事の間隔を短くすると血糖値が上がりにくい
一回の食事の量が少なくなり、間隔が短くなると血糖値が上がりにくくなります。
食べ物を食べると血糖値が上がります。(=血がドロドロになる)
これをインシュリンの働きによって取り除くのですが、
この血の中に含まれた糖がどこに運ばれるかと言うと脂肪なんです。
これが血糖値が上がると脂肪がつきやすい仕組みです。
食事の感覚を短くすると血糖値が上がりにくいことが分かっているので、
食事の回数を増やすことで脂肪がつきにくくなるのです。
食事の回数を増やすと体が脂肪を溜めなくなる
食事の回数が増えると体は、
栄養はいつでも摂れるし脂肪にしてため込まなくても大丈夫!
と考え脂肪を溜めにくくなります。
食事の回数を増やすと胃が小さくなる
食事の回数を増やすと一回に食べる量が少なくなります。
当然胃の大きさが小さくなります。
胃が小さくなると1回で食べる食事量が少なくても満足できるので良いですね!
お昼ご飯を分けて食べるようにすると、
その流れで晩御飯もいつもより少ない量で満足できるから一石二鳥です。
ストレスにならない!
ダイエットや食事制限と言うと人によってはかなりのストレスになりますよね!?
少なくともグリには物凄いストレスです・・・
だってお腹減るんですもん。
でもこの食事法はストレス0です。
むしろお腹が空いたらすぐに食べれるので普段よりもストレス無いかも!?
食べる事が好きな人ほどやってみてください!!
実際にグリもやってます!
さっきから載せているサンドイッチの写真。
これは実際にグリが仕事が長い日に持って行くお昼御飯です。
3日に1度、4:30~19:30という勤務があってしかもデスクワークなのでほとんど動きません。
同じ職場の人は「どうしても食べちゃう・・・」と言ってお菓子などを食べていますがグリは絶対に食べたくないので、
お昼ご飯のサンドイッチを1時間に1個ずつ食べてます。
これがかなり効果あるんです。
お腹が空いたと感じたらすぐに食べる感じなのでストレスも全く無いし、
お腹がすいてもサンドイッチがある!と思っていると安心感も半端ないです!!
良いことずくめで本当にお勧めな食事の回数を増やして脂肪を溜めにくくするダイエット、
ぜひやってみてください。
最短で簡単にダイエットを成功させてモテる体を手に入れましょう!!