モテる体つくりをしていくうえで重要なのが朝食。
朝ごはんを食べないなどというのはもってのほかとして、
では朝食に食べるものはどういったものが良いのか。
今回は朝食について詳しく解説します。
朝食は脂質を少なくすることがポイント
脂質と言うと脂肪に直結するイメージで避けがちですが、
朝食で脂質を避けたいのは別の理由があります。
朝の体は栄養不足
朝の体は睡眠中に栄養を摂れない事から栄養不足の状態になっています。
血中のアミノ酸の濃度が下がっていて、
体は一刻も早くエネルギーとなるものを欲しています。
なので朝食には出来るだけスピーディーに吸収されやすいメニューがおすすめです。
脂質は消化吸収に時間がかかる
朝の体は栄養を早く吸収したがっているので消化に時間のかかる脂質はなるべく避けたいところです。
ついでにカロリーも抑えられるので良いことづくめです。
タンパク質の補給に卵は食べたいところですが、
目玉焼きなどは油を使うので避けた方がよさそうですね!
おすすめの朝食メニュー
当サイトの管理人・グリがほぼ毎日食べている朝ごはんのメニューを紹介します。
・ご飯(少なめ)
・納豆+温玉+ネギ(+キムチを入れる事も)
・味噌汁(具は豆腐)
これだけです。
このメニューなら多くの方が実際に食べれるのではないでしょうか。
納豆にプラスする卵には火を通す
納豆に含まれているビオチンと言う成分があるのですが、
ビオチンは筋肉や肌、髪の毛にも良い成分として知られています。
また免疫力を高めるので風邪の予防にも良いと言われていますね。
ただ残念なことに卵白に含まれているアビジンと言うタンパク質成分と結合しやすく、
結合してしまうとその効果が失われてしまいます。
それを防ぐためには卵の黄身のみを納豆と混ぜるか、
卵を加熱する必要があります。
黄身だけで白身を捨ててしまうとせっかくのタンパク質を捨ててしまうことになるので加熱しましょう!!
ゆで卵だと消化に時間がかかるのでグリは温泉卵にして納豆と混ぜて朝ごはんに食べています。
朝ごはんは軽めでOK
朝ごはんはとにかく消化・吸収を妨げずに、
なるべく早く体に栄養を届けたいのであまり食べすぎる事はNGです。
朝食を軽めにするとどうしてもお腹が早く空いてしまうので、
間食を上手く利用して調節するようにしましょう!!
時間のない朝ですが、
体づくりにおいてはとても重要です。
手を抜くのではなく簡単ですがしっかりと栄養を摂れるものを選んで、
最短で簡単にダイエットを成功させてモテる体を手に入れましょう!!