アクティブレスト 積極的休養を取り入れて疲労回復

アクティブレスト、積極的休養 コラム
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アクティブレストとか積極的休養という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

筋肉の発達やパフォーマンスの向上に必要な休養。

しかしただ家でじっと休養しているよりももっと効果的な休養の仕方があるのをご存知ですか?

今回はアクティブレスト/積極的休養について紹介します!!

 

アクティブレストで疲労回復

筋トレのみならずスポーツのパフォーマンス向上のためのトレーニングでも必ず必要になるのが休養。

筋トレで言えば筋トレ後48時間~72時間で超回復により鍛えた部位が前の状態よりも強くなります。

それまでの間は筋肉をしっかりと休養させなければなりません。

より効果的なアクティブレスト/積極的休養を取り入れてみませんか?

 

アクティブレスト/積極的休養とは?

アクティブレスト、積極的休養

アクティブレストとは積極的休養とも呼ばれ、

疲労時にあえて体を動かすことで全身の血行を良くして疲労物質を体の外へ排出することを言います。

 

例えば運動後に行うストレッチなどのクールダウンもアクティブレストに入ります。

 

血流が悪化すると代謝が悪くなり、

細胞内の毒素が排出されません。

これを軽い運動をすることで血流を良くして疲労物質を排出してしまおう!

というのがアクティブレストの考え方です。

 

アクティブレストの効果

アクティブレストをすることで血流が良くなります。

それによって細胞内の毒素や疲労物質が代謝され体外に排出され

疲労が回復する

ことこそがアクティブレストの最大の効果です。

 

アクティブレストの具体的な運動例

アクティブレストは何でも良いから運動をすれば良いわけではありません。

アクティブレストは全身の血流を良くし疲労を抜くことが目的ですのでハードな運動をしてしまっては意味がありません。

 

軽めの有酸素運動(ウォーキング・ランニング・エアロバイクなど)

がアクティブレストには最適の運動です。

 

アクティブレスト、積極的休養

また運動後のクールダウンとしてイメージの強い、

ストレッチ

ももちろんおすすめのアクティブレストです。

運動後などに行うストレッチは1つの部位に30秒程度かけてじっくりと行いましょう!

 

アクティブレストでストレス解消

アクティブレストの効果は直接体内の疲労を抜くだけではありません。

アクティブレストを行うとセロトニンが体内に作られます。

このセロトニンは脳のエネルギー源となります。

セロトニンの不足はやる気の低下などにつながりますが、

セロトニンはストレスの解消にも働いている物質です。

アクティブレストを行うことでセロトニンが作られストレスの解消にもなるわけなのです。

 

まとめ

トレーニングは大好きだけどその後のケアをしないという方は意外に多いように思います。

アクティブレストを取り入れてしっかりと疲労を抜きさらに鍛えることでますますパワーアップしたモテる体になっていきます。

休むときはしっかり休みながらもがっつり鍛えていきましょう!!

アクティブレストを取り入れることでトレーニングの効率を上げてサクっとモテる体を手に入れちゃいましょう!!

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