トレーニング時のエナジードリンクってどうなの!?

コラム
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ここ数年で日本でも大人気となったエナジードリンク。

レッドブルから始まりモンスターエナジーにロックスターエナジーと人気は衰えを知らないという感じです。

トレーニング中にエナジードリンクを飲む方も多いと思いますが、

実際にトレーニング中のエナジードリンクってどうなんでしょう!?

今回はトレーニングとエナジードリンクについて詳しく紹介していきます。

 

トレーニング×エナジードリンクは効果あり

エナジードリンクと言うと特徴的な成分はやはり、

カフェインとアルギニンが含まれている事ですね。

カフェインやアルギニンはトレーニングに良い効果をもたらす成分です。

ではどのように効果があるのでしょう?

 

カフェインの効果・覚醒作用

カフェインの主な作用としては、

覚醒作用

が知られています。

ようするに頭がシャキっとして集中力ややる気が出る!

という効果ですね。

しかしこれは長時間続くものではないので2~3時間程度で効果は切れてしまいますが、

トレーニング中には十分な時間ですね。

 

ダイエットやボディメイクのプロと言えるボディビルダーの方たちはカフェインを摂るためのサプリを飲んでいる方も多いですね!

厳しい食事制限による倦怠感などを打破するためにカフェインのサプリを飲んでいると言っていました。

はやりカフェインの覚醒作用は大きいですね!

 

カフェインの効果・脂肪分解を促進

意外に知られていませんが、

カフェインには脂肪を分解する効果があります。

 

ダルビッシュ・有選手は練習のために球場に向かう車の中でコーヒーを飲むと言っていましたが、

それはコーヒーに含まれるカフェインで脂肪の燃焼を狙うためだと言っています。

 

カロリーオフのエナジードリンクがおすすめ

グリは基本的にトレーニング時にはカロリーオフのエナジードリンクを飲んでいます。

エナジードリンクにはもちろんカロリーが含まれています。

どうしてもやる気が出ない日は普通のエナジードリンクを飲みますが、

普段飲む飲み物からのカロリーも積み重なることで大きなカロリーとなり脂肪となるので出来る限りカロリーオフの物を選ぶのが良いと思います。

 

カフェインには耐性がつく

カフェインは長く飲み続けていると耐性がついてしまいます。

簡単に言うとだんだん効かなくなってくる!

と言う事です。

 

コーヒーを1日に3杯程度飲んでいるとカフェインに対する耐性がついてしまうので、

普段はあまりカフェインが含まれている飲み物は飲まずにここ一番の時に飲むようにしましょう!!

 

カフェインの効果が効かなくなってきたなと感じたらしばらく飲むのをやめましょう。

そうすることでカフェインへの耐性が無くなり再びカフェインの効果を体感できるようになります!!

 

カフェインの副作用

カフェインの副作用としては、

・中毒性がある

・利尿作用がある

などが知られています。

 

またカフェインを摂ってはダメな病気もあります。

アメリカでエナジードリンクを飲んで死亡した事例があるのですがこれは医者にカフェインの摂取を止められているにも関わらずエナジードリンクを飲んでしまったために起きた事故でした。

もし医者に止められている方がいましたら絶対に飲まないようにしましょう!

 

とは言え飲みすぎたりしない限り副作用はそれほど恐れる事はありません。

トレーニングの時に1日1本程度でしたら問題ないのはグリの体で実証済です!!

 

エナジードリンクもカッコ良いからという理由で飲むのではなく、

正しい知識をもって効果的に利用することで最短で簡単にダイエットを成功させてモテる体を手に入れましょう!!

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